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プロジェクト階層を編集する

右側のメニューの2 番目のボタンをクリックすると、プロジェクト メニューを開くことができます。

デフォルトでは、点群を含む「 Point Clouds 」フォルダーが表示されます。このフォルダーは固定されており、移動できません。他のフォルダーは移動できることがわかります。

フォルダー アイコンをクリックすると、任意の名前で新しいフォルダーを作成できます。

 

すでに作成されているフォルダーを右クリックするだけで変更できます。ビューア、点群、モデル、測定などのすべての要素にも同じことが当てはまります。
可能なアクションは次のとおりです。

  • Show : アイテムまたはフォルダーとそのすべての子を表示します。
  • ズームイン: ダブルクリックと同じように、選択したオブジェクトをズームインします。
  • 名前の変更: アイテムまたはフォルダーの名前を変更できます。
  • 削除: アイテムを削除します。フォルダーを削除すると、すべての子も削除されることに注意してください。

前に述べたように、フォルダーの移動を有効にすることができます。これにより、フォルダーに含まれるすべての要素を単一のブロックで移動できます。このオプションは各フォルダーの設定にあります。点群をソースとして含むフォルダーは移動できないことに注意してください。最初に点群をリソースに変換する必要があります。

 

下の 2 つの画像では、独自のフォルダーを作成できる利点がはっきりとわかります。上の画像では、元の点群が表示されます。以下に「 Layouts 」フォルダがあり、アクティブにすると、トリミング ボックスを含む「 Volumes 」フォルダが表示され、元の点群の内部要素を非表示にすることができます。また、「 Floor 」フォルダーにも、トリミング ボックスによって残された穴を埋めるために床の部分を配置します。次に、2 つのレイアウト案が 2 つの異なるフォルダーに保存されているため、2 回のクリックで 1 つのレイアウトから別のレイアウトに移動できます。各レイアウト フォルダーには、要素をタイプ別に整理するためのサブフォルダーもあります。明らかに、これは単なる例です。お好みの方法でフォルダーを使用してください。

 

フォルダー内の要素を移動するには、要素をクリックしてフォルダーに移動し、放して移動を確認します。問題のフォルダーの下に、アイテムが保存される場所を示す青い線が表示されます。

 

 

問題が発生した場合は、当社のサポートチームがお手伝いいたします。楽しく探検してください!